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自治体から孫育てガイド続々 親と祖父母の橋渡しに

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自治体から孫育てガイド続々 親と祖父母の橋渡しに

さいたま市の「祖父母手帳」。今と昔の子育ての「常識」の違いを解説するページもある(同市提供) さいたま市の「祖父母手帳」。今と昔の子育ての「常識」の違いを解説するページもある(同市提供)

 共働き家庭や親の家の近くで子育てをする「近居」世帯の増加で、孫育てに活躍する祖父母世代が増えている。だが、育児知識の変化や立場の違いなどから親との間でトラブルになるケースも少なくない。このため、親世代と祖父母世代の橋渡しをする「孫育てガイド」を発行する自治体が増えてきた。(戸谷真美)

                   

 昔と今の違い解説

 昔「“抱きぐせ”をつけると赤ちゃんはだっこを求めてしょっちゅう泣くようになる」

 今「だっこは自己肯定感、人への信頼感が育つなど、心の成長に大切。抱きぐせは気にしなくていい」

 さいたま市が昨年12月に発行した「笑顔をつなぐ孫育て さいたま市祖父母手帳」には「ここが変わった! 子育ての昔と今」と題してこんな項目がイラストとともに紹介されている。他にも、昔は「寝つきがよくなる」などとされたうつぶせ寝は、原則としてさせない方がよいこと、離乳食で大人がかみ砕いたものを与えると、虫歯菌をうつす可能性があることも示されている。

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