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【熊本地震】両陛下、被災地に心寄せられ 熊本へ、続く日程調整 宮内庁「知事の判断尊重」

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【熊本地震】
両陛下、被災地に心寄せられ 熊本へ、続く日程調整 宮内庁「知事の判断尊重」

 天皇、皇后両陛下が熊本地震の被災地を訪問し、被災者を見舞うことを模索されている。阪神大震災や東日本大震災など、過去の自然災害の被災地に心を寄せ続けられてきた両陛下。今回も発災直後から甚大な被害に心を痛め、「一日も早く現地に赴きたい」との気持ちを示す一方、訪問時期は被災者支援に追われる地元自治体の判断に委ねる慎重な姿勢を貫かれる。

 「自動車で夜過ごすということは大変危険」

 両陛下が4月27日に催された春の園遊会。天皇陛下は、東日本大震災の被災地である福島県の内堀雅雄知事に対し、熊本地震の被災者への懸念を示された。車中泊が後を絶たず、エコノミークラス症候群による死者・重症者が相次ぐ現状を憂慮されたとみられる。

 両陛下は同14日夜の発災直後から新聞やテレビのニュースを見ているほか、側近に被害状況を確認するなどしており、多数の死傷者が出て、被災者が困難な生活を送っていることに心を痛められているという。

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