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ネコ駅長「ばす」に最後の別れ 福島・会津鉄道が社葬

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ネコ駅長「ばす」に最後の別れ 福島・会津鉄道が社葬

会津鉄道芦ノ牧温泉駅の初代ネコ駅長「ばす」の社葬で祭壇に飾られた遺影。左は2代目「らぶ」=1日、福島県会津若松市 会津鉄道芦ノ牧温泉駅の初代ネコ駅長「ばす」の社葬で祭壇に飾られた遺影。左は2代目「らぶ」=1日、福島県会津若松市

 福島県会津若松市の会津鉄道芦ノ牧温泉駅で1日、初代ネコ駅長として親しまれ、4月に天国に旅立った雌ネコ「ばす」の社葬が営まれた。雨の中、ファン約300人が最後の別れに訪れた。

 ばすは17年ほど前から同駅にすみ着き、平成20年に初代ネコ駅長に就任。高齢のため昨年12月、2代目の雄「らぶ」にその座を譲った後も駅で暮らしていたが、4月22日夜、息を引き取った。推定18歳で、人間の年齢に換算すると約100歳だった。

 駅舎内に設けられた祭壇には、駅長帽をかぶった生前のりりしい写真が飾られ、献花台には多くの花束が供えられた。会津鉄道の大石直社長は「経営が厳しい中、会社の知名度が上がったのは、ばすのおかげ」と功績をたたえた。

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