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【大学ナビ】針路を聞く 杏林大学・跡見裕学長 4学部連携「グローバル」加速

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【大学ナビ】
針路を聞く 杏林大学・跡見裕学長 4学部連携「グローバル」加速

杏林大学 跡見裕学長 杏林大学 跡見裕学長

 --「地域」と「グローバル」は車の両輪、学長の信念ですね

 「私は、それを『Moving global,staying local』という標語にしました。本学の母体・杏林学園は1966(昭和41)年、初代理事長の松田進勇先生が現在の三鷹キャンパスに杏林学園短期大学を設立したのが始まりです。4年後に杏林大医学部が創設され、60人の1年生がはじめて基礎教養の講義を受けたのが八王子キャンパスでした。半世紀の歴史を歩み、井の頭キャンパスができて、いま学生数は約5200人を数えます。本当に発展したものです。私はその学生たちを、日本のこと(ローカルのこと)をしっかり学び、グローバルに幅広い視野で行動できる人材に育てたいという理念を訴えているのです。少子社会となり、大学運営上の問題も懸念される時代ですが、全学生、教職員一体となって前進したいと思います」

                   ◇

【プロフィル】跡見裕

 あとみ・ゆたか 東京大医学部卒。米国カリフォルニア大サンフランシスコ校外科客員研究員、東大医学部第一外科講師を経て、1992(平成4)年、杏林大医学部第一外科教授。同大病院副院長、医学部長を歴任し、2010(平成22)年から学長。71歳。

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