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悩みの種「腰痛」を改善…「腰を立てて座る」と痛くならない 子供の集中力持続効果も

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悩みの種「腰痛」を改善…「腰を立てて座る」と痛くならない 子供の集中力持続効果も

 新年度を迎え、心機一転仕事や勉強に励もうと思っている人も多いだろう。でも、座るときの姿勢が悪ければ集中力がそがれ、腰痛や肩こりなど体調不良の原因にもなる。近年「腰を立てて座る」ことが注目され、椅子の上に置いて姿勢を矯正する機能性クッションも人気を集めている。(加納裕子)

 立腰教育

 腰骨を立てて座る「立腰(りつよう)」を最初に提唱したのは教育哲学者で元神戸大教授の故・森信三さん。お尻を突き出して腰を前に突き出し、下腹部に力を入れる座り方を推奨し、現在も「立腰教育」として全国の保育園や幼稚園、小学校などで取り入れられている。

 立腰教育の普及に携わった森さんの門下生、寺田一清さん(90)によると、立腰教育は「体のあり方が心に影響し、心のあり方が体にも影響する」とする思想「身心相即」に基づいている。寺田さんは「腰骨を立てることで集中力が持続し、結果として物事を結実させる力にも結びつくのです」と説明する。

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