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筑波大とICUが連携協定 互いの強みを生かした人材育成

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筑波大とICUが連携協定 互いの強みを生かした人材育成

調印書を交わした筑波大の永田恭介学長(写真左)と国際基督教大の日比谷潤子学長=6日、東京都文京区 調印書を交わした筑波大の永田恭介学長(写真左)と国際基督教大の日比谷潤子学長=6日、東京都文京区

 筑波大(茨城県つくば市)と国際基督教大(ICU、東京都三鷹市)は6日、互いの強みを生かした人材育成に向け大学間連携協定を結んだ。少子化が進む中、優秀な学生の確保が狙い。両大の学生たちは、相互の海外協定校への留学などが可能になる。

 筑波大はICUにはない理系から芸術系まで幅広い専門分野の教育体制が整っており、逆にICUは筑波大が弱点とする英語による教養科目の授業などを得意としている。海外の協定校がある主な地域も異なり、留学希望の学生の幅広いニーズに対応できる。

 協定による学生の受け入れ人数に制限はないが、それぞれ20人程度の交流を想定しているという。

 この日の都内での調印式で、筑波大の永田恭介学長は「連携が有為な人材を育てることにつながれば、これ以上の幸せはない」、ICUの日比谷潤子学長も「発展的に学びたい学生にとって、連携はメリットが大きい」とあいさつした。

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