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【自作再訪】原広司さん「梅田スカイビル」 空中庭園の幻想をかたちに

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【自作再訪】
原広司さん「梅田スカイビル」 空中庭園の幻想をかたちに

「建築には責任がありますから地震や台風のたびにビクビクする。基本的に楽天家じゃないと務まりませんね」と話す原広司さん(早坂洋祐撮影) 「建築には責任がありますから地震や台風のたびにビクビクする。基本的に楽天家じゃないと務まりませんね」と話す原広司さん(早坂洋祐撮影)

 ■「物語」のある建築だけが、残っていくのではないでしょうか

 大阪のランドマークとして国際的知名度を誇る「梅田スカイビル」は、超高層ビル2棟を最頂部で連結するという、世界でも類を見ないチャレンジから生まれた。デザイン・設計を手掛けたのは建築家で東大名誉教授の原広司さん(79)。斬新な発想の源には、古来、人類が思い描いてきた「空中庭園幻想」があるという。(黒沢綾子)

                   

 それまで超高層建築を手掛けたことはなかったし、(指名された設計事業者のうち)自分の案が選ばれるとは思いませんでしたね。

 《JR大阪駅の北西、スカイビルがそびえ立つ「新梅田シティ」は、バブル景気にわく昭和62年、計画地を有する積水ハウスなど4社が始めた4・2ヘクタールに及ぶ開発プロジェクトだった》

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