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【北海道新幹線・上り一番列車ルポ】「北の大地を駆け抜けて」粋な車内アナウンス 青函トンネルも驚きの静けさ

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【北海道新幹線・上り一番列車ルポ】
「北の大地を駆け抜けて」粋な車内アナウンス 青函トンネルも驚きの静けさ

北海道の大地を駆け抜ける新幹線上り1番列車の車内で笑顔を見せる親子連れ=26日午前6時50分、木古内駅付近 北海道の大地を駆け抜ける新幹線上り1番列車の車内で笑顔を見せる親子連れ=26日午前6時50分、木古内駅付近

 北海道・函館と東京を直結する北海道新幹線が26日、道民らの熱い期待を乗せて走り出した。新函館北斗駅(北海道北斗市)を出発した上り一番列車「はやぶさ10号」では、車掌がアナウンスで青函トンネルの歴史を解説するなどした。

 午前5時、新函館北斗駅の温度計はマイナス2・3度。吐く息が白い。午前6時35分、発車ベルが鳴り、新型車両H5系がゆっくり滑り出すように出発した。

 まぶしい朝日を浴びた函館山が左手に見え始め、窓の外にはどこまでも続く大地が広がる。「函館山を眺めながら北の大地を駆け抜けております」とアナウンスが入る。道民の期待を示すように、沿線では多くの人が手を振っていた。畑の真ん中で農作業の手を止めて手を振る人もいた。

 13分後、木古内駅(木古内町)を出発し、列車はいよいよ青函トンネルへ。そこで車掌が青函トンネルの歴史を語り始めた。「昭和63年の開通までに多くの苦労がありました。海面下という特殊な環境の中で世界に誇る技術を生み出し、困難に打ち勝ってきました」

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