産経ニュース

いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行

ライフ ライフ

記事詳細

更新


いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行

道南いさりび鉄道のながまれ号の車両初公開。車体は漁り火をあらわしている=3月17日、札幌市(杉浦美香撮影) 道南いさりび鉄道のながまれ号の車両初公開。車体は漁り火をあらわしている=3月17日、札幌市(杉浦美香撮影)

 26日の北海道新幹線開業に伴い、JR北海道から経営分離される江差線を引き継ぐ第三セクターの「道南いさりび鉄道」は17日、札幌市のJR北の苗穂工場で、函館の夕闇に浮かび上がるいさり火などをイメージした特別列車「ながまれ号」の車両をメディアに公開した。26日の出発式で2両編成(正午発)でデビュー運行する。

 「ながまれ号」は、JR北から譲り受けたキハ40形気動車9車両のうち2両を塗り直すなどして改装。外観は夜のとばりが下りる深い黒、紫が混ざった青色に、星や函館山のシルエットが銀色のラインで表現。夏の風物詩であるいさり火や夜景で有名な函館の街の灯りのイメージで塗装が施されている。

 名前の「ながまれ」は、道南地域の方言で「ゆっくりして」「のんびりして」の意味という。車内は「道南杉」を使用したテーブルをしつらえる。

 5月を予定している観光団体列車のほか、通常の列車としても使用する。

 小上(こがみ)一郎社長は「独特の青を出すのに苦労した。今後はわくわくしてもらう地域、観光客とを結ぶ絆の役割を果していきたい。名前と同様、ゆっくり楽しんでほしい」と話していた。

 同鉄道の運営区間は江差線の五稜郭(北海道函館市)~木古内(木古内町)間37.8キロ。函館本線に乗り入れて函館駅まで直通運転を行う。(杉浦美香)

このニュースの写真

  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行
  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行
  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行
  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行
  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行
  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行
  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行
  • いさり火や函館の夜景をイメージした「ながまれ号」の新車両公開 道南いさりび鉄道、26日から運行

「ライフ」のランキング