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日本の紹介番組提供「中南米との懸け橋に」 Tokyo Divertido

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日本の紹介番組提供「中南米との懸け橋に」 Tokyo Divertido

メキシコと日本を行ったり来たりしながら仕事をする西側赳史社長(手前) =2015年6月、メキシコ メキシコと日本を行ったり来たりしながら仕事をする西側赳史社長(手前) =2015年6月、メキシコ

 「Tokyo Divertido(トウキョウ ディベルティード)」は、中南米の人たちが日本に旅行したくなるような番組を現地のテレビ局に提供したり、現地に進出している日系企業の商品PRを支援したりしている。3月中に日本人向けの中南米情報サイトを立ち上げる予定だ。

 西側赳史社長(27)は、大学時代に約1年半、世界中を旅した。キューバやメキシコなど中南米を訪れ、温かく親しみやすい人柄や文化に触れて刺激を受けたが、日本のことをよく知らない人が多いことを知った。また、日本側には「中南米は治安が悪く、怖い」というイメージが強いことから「情報を発信し、中南米と日本の相互交流の懸け橋になりたい」と決意。平成27年4月に会社を設立した。

 28年から、メキシコ全土で約30万人が視聴するという現地の教育系テレビチャンネルを通じて、京都に関する文化や観光情報をまとめた番組を週2回、流している。観光名所のほか、和菓子や西陣織の職人なども登場し、京都文化を伝える内容だ。番組内でツアーの申込先も宣伝する。

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