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【トレンド日本】「文通ブーム」が帰ってきた! 手書きの温もり、返事を待つワクワク感… 連絡先は「仲介業者」が管理して-

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「文通ブーム」が帰ってきた! 手書きの温もり、返事を待つワクワク感… 連絡先は「仲介業者」が管理して-

銀座・伊東屋の2階売り場、シェア。Write&Post(ライト&ポスト)では、封筒や便箋を買い、手紙を書いて投函することもできる 銀座・伊東屋の2階売り場、シェア。Write&Post(ライト&ポスト)では、封筒や便箋を買い、手紙を書いて投函することもできる

 見知らぬ人と手紙を通じてコミュニケーションを楽しむ文通が今再び注目されている。インターネットが普及し、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などデジタルの世界で交流する人が多い中、便箋に手書きし、投函したあとに返事を待つというアナログな手順の新鮮さが見直されているようだ。(櫛田寿宏、写真も)

返事を待つ喜び

 関西在住の30代女性は、文通を再開して約1年。10代の頃は、芸能雑誌の文通コーナーで知り合ったペンフレンドとやり取りしていた。「返事を待つワクワク感はやはりいいですね」と魅力を語る。

 新たな文通相手は、仲介サービスを利用して知り合った30代の女性。書く内容は、趣味や人間関係のことなど身の回りの出来事だ。

プライバシー重視

 かつてはさまざまな雑誌に文通コーナーがあり、氏名や住所を記載して文通相手を探すのが一般的だった。しかし、ネットの普及に伴うトラブルの増加や、平成15年の個人情報保護法施行によって慎重さが求められるようになり、文通コーナーは姿を消した。

 現代の文通では、個人情報保護が重視されている。日本郵便が運営する青少年ペンフレンドクラブ(PFC)では、毎月発行の会員情報誌「レターパーク」に文通希望者の氏名と年齢、短いメッセージを記載したリストを掲載。文通をしたい相手が見つかったら、PFCの事務局宛に手紙を郵送し、PFCが相手に転送。その後のやり取りは当事者同士で行う。

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