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ボランティアの道路利用簡単に 路上でオープンカフェ→収益で除草

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ボランティアの道路利用簡単に 路上でオープンカフェ→収益で除草

全国の国道で活動するボランティア数の推移 全国の国道で活動するボランティア数の推移

 ボランティア団体と連携して道路の魅力を高めようと、国土交通省が、道路利用の許可手続きを簡素化する特例制度の創設を検討していることが31日、分かった。除草や植栽などの景観活動を行う団体が必要経費に充てるため、路上でオープンカフェのような収益活動もできる。地域に根づく“民間パワー”を活用し、道路管理と路上のにぎわいの相乗効果を実現するのが狙いだ。平成28年度中の新制度施行を目指している。

 国交省によると、新制度は、道路で公益的な活動を行うボランティア団体などを「道路協力団体」(仮称)に指定、必要な道路占用許可の手続きを簡素化する。今後、道路法の一部が改正されれば、指定団体が国や自治体と協議・合意するだけで活動できる特例措置が28年度中にも設けられる見通しだ。

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