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インフルエンザ、流行入り 厚労省警戒呼び掛け

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インフルエンザ、流行入り 厚労省警戒呼び掛け

 厚生労働省は15日、全国約5千カ所の医療機関から4~10日に報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関当たり2・02人と前週(0・89人)から倍増し、流行の目安となる1を上回ったと発表した。例年12月に流行入りするインフルエンザが1月になって流行入りするのは、9年前の平成18~19年シーズン以来。厚労省は「例年より遅い流行入りだが、流行規模が小さいとは言い切れない」と警戒を呼びかけている。

 国立感染症研究所(感染研)によると、4~10日に全国の医療機関を受診した患者は約13万人と推計され、前週より約7万人増えた。都道府県別では、沖縄(8・19人)▽秋田(7・85人)▽新潟(5・73人)▽北海道(4・84人)▽千葉(2・49人)-の順で、東日本で多くみられた。

 直近5週間の検査では、A香港型と平成21年に新型として流行したAH1型の患者が多いが、B型も検出されている。

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