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「頭が悪くなる」はホントだった? テレビっ子は“認知症予備軍” 1日3時間以上の視聴で悪影響

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「頭が悪くなる」はホントだった? テレビっ子は“認知症予備軍” 1日3時間以上の視聴で悪影響

シカゴの家電量販店に並ぶテレビと購入者。日本でも米国でもテレビは生活に浸透しているが…=11月27日、米イリノイ州(ロイター)

 また、テレビを長時間視聴する人はその間、ソファなどに座ったままで過ごしがちなことから当然、運動不足になって血圧が高くなりがちなうえ、ジャンクフードやジュースなど甘い飲み物などを伴うケースも多いことから、血糖値も高くなる傾向があることも判明したという。

 ホアン氏は「テレビの視聴は記憶力の違いや鬱病、貧しい食生活と関係している」と指摘、長時間視聴が心身ともに悪影響を与えることへの懸念を表明している。

 ■自己申告…結果を疑問視も

 この結果を受けて「テレビはともかく、インターネットなら大丈夫だろう」との声も出そうだが、専門家たちはテレビやパソコン、スマートフォン(高機能携帯電話)の「画面を見る時間」が脳に与える悪影響について危機感を強めている。

 1日付英紙デーリー・メール(電子版)によると、ロンドン大学の調査で、寝る前に30分間、交流サイト(SNS)のフェースブックを見る10代の生徒は、他の生徒に比べて成績が20%悪かったことが分かったという。

 もっとも、今回の調査は、テレビの視聴時間が自己申告だったうえ、参加者の約3割が途中で離脱していることから、結果に疑問を抱く研究者もいる。とはいえ、テレビやスマホのゲームに熱中し過ぎることが、褒められたことではないのは確かだろう。

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