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【ワインのこころ】食通にすすめたいアルザスの白とローヌの赤 青木冨美子

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【ワインのこころ】
食通にすすめたいアルザスの白とローヌの赤 青木冨美子

根菜(ゴボウ、レンコン)の揚物と絶妙なアルザスのピノ・グリ=2015年10月6日(青木冨美子さん撮影)

 2001年からフランスの2つの有名産地が日本向けにプロモーションを行っています。ひとつは白ワインの生産量が90%のアルザス地方で、主要7品種(うち黒ブドウはピノ・ノワールのみ)には和食と合うリースリングやピノ・グリなどがあり、輸出でもいまや日本がナンバーワンの市場になっています。もうひとつは、赤ワインの比率が80%というコート・デュ・ローヌ地方で、北ローヌはシラーが主体、南ローヌにはグルナッシュやシラーを含む21品種の黒ブドウがありますが、両地方の品種はぶつかり合わないので、“補完的な存在”として、長く友好関係を保っています。

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