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【編集者のおすすめ】西村幸祐、ケント・ギルバートが日米の視点から論じ尽くす『日本の自立 戦後70年』

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西村幸祐、ケント・ギルバートが日米の視点から論じ尽くす『日本の自立 戦後70年』

『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐、ケント・ギルバート著(イースト・プレス・1200円+税)

『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』 

 2015年4月に米上下両院合同会議で行われた安倍晋三総理の演説は、国際社会からの日本に対する見方を大きく変えた。

 ケント・ギルバートさんは「議員のほとんどが高く評価しています。そこを見てヨーロッパは、日米関係は良好である、安心できると判断する。逆に韓国と中国はがっくりでしょう」、西村幸祐さんは「日米が国対国の関係になったということを宣言したんだと思います。G7サミットの首脳たちが、アメリカの腰巾着ではない、属国でもない、自立した国として日本を認めることになりました」と、その歴史的意義を高く評価している。

 戦後70年にわたって日本人は、わが国はアジアを侵略した「悪い国」、アメリカは日本に民主主義を教えた「良い国」であり、それを憲法第九条で支えるという「神話」を信じてきた。それは日本の独立を許さず、永久に占領することが目的といわれている。

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