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セグウェイで「見せる」警戒 優しさと強さ兼ね備えた警備へ 羽田空港に導入

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セグウェイで「見せる」警戒 優しさと強さ兼ね備えた警備へ 羽田空港に導入

警視庁が羽田空港の警備に導入したセグウェイ=31日午後、東京都大田区

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、警視庁は31日、羽田空港の警備に1日から導入する立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」の訓練を報道陣に公開した。警察での導入は全国初。「姿を見せる」ユニークな手法で、警備の強化を目指す考えだ。

 セグウェイは最高時速約20キロ。「POLICE」のロゴに、赤と青のライトを点灯させ、国際線出発ロビーを巡回する。高さ約20センチのステップに乗れば周囲を見渡せ、注目も集めることから、テロや犯罪の抑止に加え、利用客との信頼を深める交流にも期待している。

 昨年4月に発足した東京国際空港テロ対処部隊に予備も含め2台を配備。警備1課の早川剛史課長は「日本を取り巻く情勢は厳しい。警備に新しいハイテクの力を生かしつつ、利用者の安心感につなげることができれば」と話した。

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