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【月刊正論】世はこともなし? 第122回 笑韓でいきましょう

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【月刊正論】
世はこともなし? 第122回 笑韓でいきましょう

 近所づきあいで、うんざりすることはいくつもある。しかしいま、韓国という隣人ほどひとをうんざりさせるものはそうない。

 ヘキエキというか、ヤレンナアというか。顔も見たくないという、こちら側の隣人は少なくないだろう。

 一貫して反日政策をとる隣国の朴槿恵大統領が、こんどは世界遺産登録にイチャモンをつけてきた。核拡散防止会議の「ヒロシマ・ナガサキ」にも、中国に同調して反対している。ユネスコの諮問会議であるイコモス(国際記念物遺跡会議)が、明治日本の産業革命遺産を登録するよう勧告してくれた。六月末からドイツで開かれる登録委員会で正式に登録される見通しが高いという。

 明治日本の遺産とは、長崎の端島炭鉱(通称・軍艦島)など二十三施設だが、例によって朴大統領はコロンビアやペルーなど世界遺産の委員国をかけめぐり、登録反対の“告げ口外交”でふれ回った。「週刊新潮」で、産業遺産国民会議専務理事の加藤康子さん(56)が嘆いている。

 これらは昭和ではなく明治の産業遺産である。しかしこれまた例によって、韓国の理不尽な横車を後押しする日本の反日マスコミがあるから、やりきれない。

 最近、狂気の左巻き新聞と化した東京新聞は「隣国の痛みや悲しみを伝えるべき」「加害に向き合わぬ日本」(5月20日)と“良心的”を装った筋違いを展開する。朝日新聞も「韓国反発 国民感情くむ」(5月9日)とオベッカを使う。

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