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結核患者、統計開始以来初めて2万人下回る

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結核患者、統計開始以来初めて2万人下回る

 厚生労働省は16日、平成26年に結核と診断された患者が1万9615人(前年比880人減)だったと発表した。2万人を下回ったのは、昭和26年の統計開始以来、初めて。人口10万人当たりの患者数は、15・4人(前年は16・1人)に減った。

 都道府県別では、結核患者の割合が高いのは大阪府(10万人当たり24・5人)▽長崎県(同22・1人)▽和歌山県(同19・6人)▽京都府(19・1人)▽東京都(同18・9人)-の順。

 厚労省などは、平成32年までに「低蔓延(まんえん)国」(10万人当たり10人以下)を目指す目標を定めている。

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