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【芥川賞】「又吉作品、火花が散るような関係が良く書けている」山田詠美選考委員の講評

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【芥川賞】
「又吉作品、火花が散るような関係が良く書けている」山田詠美選考委員の講評

又吉直樹さん=16日、東京都文京区(撮影・蔵賢斗)

 第153回芥川賞(日本文学振興会主催)は16日夜、羽田圭介さん(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(「文学界」3月号)と又吉直樹さん(35)の「火花」(「文学界」2月号)に決まった。選考会後、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の山田詠美さん(56)が会見し、又吉さんの受賞理由について、「最初の投票の時点で、又吉さんが最も高い得票だった。読むと、どうしても書かざるを得ない切実なものが迫ってくる。主人公と先輩の間の、まさに火花が散るような関係が良く書けている」と講評した。

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