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【あんしん!ペットライフ】(105)梅雨時期は皮膚病、外耳炎に注意

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【あんしん!ペットライフ】
(105)梅雨時期は皮膚病、外耳炎に注意

 梅雨の時期は湿度が高くなるため、犬は皮膚病や外耳炎を発病しやすくなります。また、散歩に行けず、ストレスがたまってしまう場合もあります。

 皮膚と耳のトラブル予防や雨天時の散歩法などをご紹介します。

 梅雨に皮膚病や外耳炎が多いのは、高温多湿の環境下で、皮膚と被毛の間や耳の穴の中が蒸れ、菌が発生して増殖しやすくなるためです。長毛種や垂れ耳で、耳道に毛が多いアメリカンコッカースパニエル、ゴールデンレトリバー、キャバリアキングチャールズスパニエル、トイプードルなどの犬種は特に注意が必要です。

 日常のケアとして、被毛のブラッシングやカットなどで、風通しを良くして蒸れないようにすることが大切です。

 雨の日の散歩の後やシャンプー後は、タオルやドライヤーを使いながら体や耳の中、足の裏や指の間もしっかり乾かしましょう。

 また、愛用中のクッションやハウス、リードや首輪なども、汚れているとカビや菌が繁殖しやすくなります。定期的にクリーニングやケアをして清潔に保ちましょう。天気の良い日には、外干しをして日光消毒することも効果的です。

 雨の日には散歩を控えてしまうという人もいますが、犬用のレインコートなど雨具を利用すれば可能です。短い距離の散歩でも体を動かし、屋外で刺激を受けてリフレッシュすることがストレス解消になります。

 日常のケアをしっかり行い、蒸し暑い梅雨を乗り切り、夏に向けて体調を整えましょう。(アニコム損保 獣医師 阿部友香)

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