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【ワインのこころ】ロワールの際立つ泡もの 「カドリーユ」 青木冨美子

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【ワインのこころ】
ロワールの際立つ泡もの 「カドリーユ」 青木冨美子

4頭の馬がラベルに描かれているクレマン・ド・ロワール“カドリーユ”エクストラ・ブリュット2007(奥)。春野菜のおひたしやアスパラガスと白魚の黄身酢がけ、炊き込みご飯やみそ汁(手前)=2015年4月16日(青木冨美子さん撮影)

 007のシャンパンメゾン『ボランジェ』社は、シャンパンの『アヤラ』やブルゴーニュの『シャンソン』、ロワールの『ラングロワ・シャトー』を傘下にしています。

 今回紹介するラングロワ・シャトーは1885年創業の歴史あるメゾンで、馬術で有名なソミュール地区にあります。秀逸な発泡性ワインと非発泡性ワインの生産者ですが、1973年に買収され、ボランジェグループの一員になりました。

 このワイナリーが造るトップレンジのクレマン・ド・ロワール“カドリーユ”エクストラ・ブリュット2007=写真奥=は際立つスパークリングワインです。

 クレマン・ド・ロワールとはロワール地方のスパークリングで、製法はシャンパンと同じ瓶内二次発酵。“カドリーユ”は4人の騎手と馬によるパレードのことなので、ラベルには4頭の馬が描かれています。

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