記事詳細
【万象】
火星の素顔 ユーモラスな困り顔
(NASA提供)
火星表面にある「人面岩」は既に取り上げたが、こちらは単一の岩ではなく、複数の組み合わせが人面に見えるというもの。米航空宇宙局(NASA)の探査車スピリットが2006年に撮影した、台地の一角にある岩石群だ。
同機は探査のため、写真右上と左上にある岩の表面の一部をそれぞれ円形に研磨した。その黒い部分が目玉で、中央に鼻、下に細長い口があるように見えるとNASAは説明する。色彩は加工されている。
地球人に探りを入れられた火星が、困った顔で宙を見上げている。そんなユーモラスな表情にも見える。(草)
