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チェックリスト付き! シニアの再就職、人気職種は狭き門…「意識改革」が成功のポイント

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チェックリスト付き! シニアの再就職、人気職種は狭き門…「意識改革」が成功のポイント

 元気なうちは「働きたい」と考えるシニア世代が増えているようだ。少子高齢化の中、行政もシニア世代の再就職を支援する。上手に再就職先を見つけるためのポイントを調べた。(村島有紀)

 「現役時代と同様、毎朝午前6時に目が覚める。元気なうちは働くつもり」と話すのは、東京都内の多摩地域に住む無職の男性(65)。

5社で不採用…

 昨年11月に食品販売会社を退社。住宅ローンの支払いがあるため、退職後もマンションの通勤管理人として働きたいと5社に応募した。しかし、いずれも書類選考で不採用になった。

 男性は「年齢不問だったが、実際はもっと若い人が対象だったのかも。正直に求める年齢が表示されたほうが活動がしやすい」と肩を落とす。

 アベノミクスによる景気回復で求人数は増加傾向だが、55歳以上のシニア世代が希望する場所で再就職することは簡単ではない。シニアに人気のマンションやビルの管理業務も狭き門。ハローワークによると、昨年11月時点で東京・多摩地域のマンションやビル管理業務(パートタイム)の求人は106人だったが求職者は233人。求人倍率0.45倍で2人に1人しか就職できないのが現状だ。

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