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【美の扉】「没後50年小杉放菴-〈東洋〉への愛-」展 洋画と日本画 共鳴する魅力

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【美の扉】
「没後50年小杉放菴-〈東洋〉への愛-」展 洋画と日本画 共鳴する魅力

「水郷」明治44年 東京国立近代美術館

 絵に描いた鳥が実際に飼われていたか定かではないが、剥製や図鑑を参考にしていたようだ。飼わなくても自然の中で多くの鳥に間近で接していた。それも山での暮らしの楽しみだった。

 「没後50年 小杉放菴-〈東洋〉への愛-」展は29日まで。東京都千代田区丸の内3の1の1、出光美術館。月曜休。一般1000円、高・大生700円、中学生以下無料。問い合わせはハローダイヤル(電)03・5777・8600。

【プロフィル】小杉放菴

 こすぎ・ほうあん 明治14年、栃木県日光町(現日光市)生まれ。父は二荒山神社の神官で国学者。高橋由一の門人、五百城文哉(いおき・ぶんさい)に洋画を学び、18歳で上京。明治41年から文展に出品を重ねて頭角を現した。大正11年に森田恒友らと春陽会を創立して活躍。東京大学安田講堂の壁画を手がけたことでも知られる。昭和39年、82歳で死去した。

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