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【エボラ出血熱】難民対策が柱 人道支援に909億円 外務省の今年度補正予算案

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【エボラ出血熱】
難民対策が柱 人道支援に909億円 外務省の今年度補正予算案

 外務省は9日、平成26年度補正予算案の同省所管分に関する概要を発表した。総額は1905億円で、うち政府開発援助が1517億円。西アフリカを中心に感染が広がるエボラ出血熱や難民対策を柱とした緊急人道支援分野に909億円を計上した。

 イラクやシリアで台頭する過激派「イスラム国」への対応を含めた中東、北アフリカ、欧州の安定化支援は361億円。北朝鮮や中国などによるサイバー攻撃を念頭に、情報セキュリティー対策に22億円を充てた。

 また、安倍晋三首相が重視する地域経済の活性化支援には176億円を盛り込んだ。知日派育成を目的とした米コロンビア大での研究拠点設置で5億円を確保した。

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