産経ニュース

「お手盛りの結果を懸念」朝日慰安婦報道を独自に検証 京大中西名誉教授らが設立会見

ライフ ライフ

記事詳細

更新


「お手盛りの結果を懸念」朝日慰安婦報道を独自に検証 京大中西名誉教授らが設立会見

 朝日新聞が慰安婦報道を一部取り消した問題で、京都大学の中西輝政名誉教授らが4日、東京都内で会見し、外部の立場から独自にこの問題を再検証する「朝日新聞『慰安婦報道』に対する独立検証委員会」を設立したと発表した。

 同紙は第三者委員会を設置し、報道の経緯などを検証しているが、記者会見した中西氏は「委員の人選などからお手盛りの結果が出ることを懸念している」と述べ、客観的な検証の必要性を強調した。

 検証委は中西氏が委員長を務め、副委員長に就任した東京基督教大学の西岡力教授ら計5人で構成。歴史分野の専門家にも意見を求めるほか、同紙関係者にも聞き取り調査の可否を打診する予定で、慰安婦報道が国際社会や教育界に与えた影響について来年1月末をめどに報告書をまとめる。

「ライフ」のランキング