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菅元首相、福島第1原発事故で2度目の現地入り検討 寺田氏の調書で判明

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菅元首相、福島第1原発事故で2度目の現地入り検討 寺田氏の調書で判明

 政府は12日、平成23年3月の東京電力福島第1原発事故をめぐり政府の事故調査・検証委員会が関係者から当時の状況を聞いた「聴取結果書」のうち、新たに56人分を公開した。このうち、寺田学元首相補佐官の調書から、菅直人首相(当時)が事故発生翌日に続いて福島第1原発を再訪問し、陣頭指揮を行う検討をしていたことが、分かった。

 寺田氏は、同月15日朝に菅氏が東電本社に公用車で移動する際の話として「菅氏自身が、本当に線量が最後まで上がっているときには自分はその現場に行って陣頭指揮を執ることをせねばいけないだろう、という覚悟を持っていた」と述べた。

 その上で「(菅氏が)もう一度現場に行く可能性があった。ヘリコプターはいつになったら飛べるのかとか、そういう整理を全部していた」と答えた。

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