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コーヒー「スタバ」の次は? 自家焙煎やハンドドリップ見直し

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コーヒー「スタバ」の次は? 自家焙煎やハンドドリップ見直し

注文を受けてひいた豆をハンドドリップ。本格コーヒーの屋台販売車、もとよし珈琲=東京都千代田区

 1杯ずつ手で淹(い)れるコーヒー(珈琲)のブームが起きている。スターバックスコーヒー(スタバ)に代表されるシアトル系チェーンの「ラテ」の次に起きたムーブメントとされ、豆の個性や鮮度へのこだわりも特徴の一つだ。新たなコーヒー店が相次ぎ登場、コンビニエンスストアの本格的な淹れたてコーヒーの浸透も相まって、日本のコーヒー文化が多様化している。(寺田理恵)

豆の鮮度

 「豆の状態は生産ロットやその日の天候などによって変わる。人の手で淹れるハンドドリップは状態を見て調整できる点がいい」

 こう話すのは東京・大手町で「1杯200円からの安さで本格コーヒーが楽しめる」と評判の屋台販売車「もとよし珈琲」の松崎元義さん(51)。

 喫茶店が昭和56年をピークに減り続ける中、コーヒーチェーンやコンビニの集まるオフィス街で、注文を受けて豆をひき、ドリップする淹れ方を15年前から続けてきた。こだわっているのは手作業が醸す「手触り」感と豆の鮮度。それに、対面販売でコーヒーを深く知ってもらうことだ。

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