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【東京五輪】外国人増加で重要性増す「医療通訳」 求められる“質と量”

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【東京五輪】
外国人増加で重要性増す「医療通訳」 求められる“質と量”

診療科名に英語も併記されている国立国際医療研究センターの看板=東京都新宿区(豊吉広英撮影)

国も拠点作り

 国も動き出している。

 厚生労働省は9月から、医療通訳が一定の質とレベルで機能するために必要な研修や指導の基準についてまとめた「医療通訳育成カリキュラム基準」をホームページに掲載。また、医療通訳を重点的に配置する拠点病院の指定を行う方針も示している。

 拠点病院は今年度中に10カ所を指定、東京五輪が開かれる平成32年には30カ所にまで増やす計画だ。厚労省の医療国際展開推進室は「要請があれば、拠点病院から、医療通訳を必要とする周辺の病院に派遣していくことも考えるなど、実際のニーズに即した支援をしていきたい」としている。

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