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【エボラ出血熱】都内の60代男性は陰性 リベリア渡航で発熱訴え

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【エボラ出血熱】
都内の60代男性は陰性 リベリア渡航で発熱訴え

 厚生労働省は8日、西アフリカのリベリアに滞在歴のある東京都内の60代男性がエボラ出血熱の検査の結果、ウイルス陰性だったと発表した。国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)による血液検査で判明した。

 60代の男性はビジネス目的でリベリアに数週間滞在。10月26日に出国し、4日に東京・羽田空港に帰国した。帰国時に症状はなかったが、6日夜から発熱し、7日午前に町田市内の診療所で38・9度の発熱が確認されたという。

 男性は診療所や搬送先の国立国際医療研究センター(東京都新宿区)で7日、細菌感染による「咽頭(いんとう)炎」と診断されたが、エボラ熱の可能性も残るとしてウイルス検査を実施していた。

 一方、ギニア国籍の20代女性も7日、入国した大阪府の関西国際空港で発熱しているのが確認され「りんくう総合医療センター」(大阪府泉佐野市)に搬送。迅速検査ではマラリア陽性だったが、国立感染症研究所村山庁舎で血液検査が行われており、8日昼過ぎに結果が判明する。

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