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「黄色いリンゴ」、生産量が増える「理由」

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「黄色いリンゴ」、生産量が増える「理由」

黄色い品種の「トキ」が並んだ新宿高島屋の生鮮売り場 =東京都渋谷区

 今が出荷のピークの「シナノゴールド」も海外で高い評価を受ける。11年に登録された長野県の育成品種で、今年からイタリア北部でも商業栽培が始まった。

 目新しいリンゴを求める消費者ニーズに応じて古い品種からの転換が進められているという。

 トキやシナノゴールドが全国に出回るのに対し、群馬県の育成品種「ぐんま名月」は生産量が少なく「まぼろしの黄色いリンゴ」とされる。蜜が多くてジューシーな味わいが好評で、国の補助による植替えが進められているものの、販売は地元の観光農園や農家の直売が主体だ。

 県ぐんまブランド推進室では「今年、世界文化遺産に登録された富岡製糸場の見学を兼ね、リンゴ狩りに来ていただきたい」と観光PRに役立てている。

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