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本島等・元長崎市長が死去、92歳 “原爆投下容認論” 右翼から銃撃も

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本島等・元長崎市長が死去、92歳 “原爆投下容認論” 右翼から銃撃も

 昭和天皇の戦争責任に言及し、平成2年に右翼から銃撃された元長崎市長の本島等(もとしま・ひとし)氏が死去したことが31日、分かった。92歳。

 本島氏は長崎県議から昭和54年、長崎市長に当選。4期務めた。

 63年12月の長崎市議会で「天皇の戦争責任はあると思う」などと発言、平成2年1月に右翼から銃で撃たれ、重傷を負った。

 “原爆投下容認論”も繰り返し、10年の産経新聞のインタビューでは「日本がアジア太平洋戦争などで行った数々の悪魔の所業を思うと、原爆投下は仕方なかった、と言わざるを得ない。東京大空襲や沖縄戦も同じだ」と語っていた。

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