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「AV見ろと言われても」「タイミングと聞くだけでなえる」…“妊活”に苦悩する夫たちの“本音”

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「AV見ろと言われても」「タイミングと聞くだけでなえる」…“妊活”に苦悩する夫たちの“本音”

 一方、不妊治療の末、2人の子供を授かった別の都内の会社員(42)は「仕事で疲れていても、“その日”を変更することができない。帰宅途中に栄養ドリンクを飲んで、ひたすら頑張るしかなかった。夫婦関係は悪くなるし、つらい経験」と振り返る。

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 夫のプライドを傷つけずに、妊活するにはどうしたらいいのだろう。

 「性に対してオープンで、子供がほしいと一致している夫婦なら『この日』と妻から言われても、明るくできそう」と話すのは、各地で妻への愛を叫ぶ活動をしている日本愛妻家協会主任調査員で初代サケビストの小菅隆太さん(39)。小菅さんが提案するのは夫婦だけの「イエスorノー」マーク。言葉にしなくても妻の気持ちが分かり、照れくささがなくなるとする。また、新婚当時からは性に関する話をタブー視せず、ユーモアを忘れないこと。セックスは、夫婦仲を良くするための手段と共通理解しておくのも良い方法だ。

 妊娠は卵巣から卵管に放出された卵子(排卵)と精子が出合って受精、子宮内に着床することで成立する。しかし、男性の多くは「排卵」という言葉すら知らず、「性交したら妊娠する」程度の知識しかないのが実情だ。

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