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【STAP論文】委員会設置、新たな疑義を追加調査 理研

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【STAP論文】
委員会設置、新たな疑義を追加調査 理研

 STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で理化学研究所は4日、小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)らの論文などで浮上した新たな疑義について、追加調査の実施を決定したと発表した。これまで進めてきた予備的な調査から本調査に移行し、3日付で外部有識者だけで構成する調査委員会を新たに設置した。

 理研の規定では150日以内に調査を終えることになっており、結果は来年1月ごろに発表する見通し。現時点で具体的な調査項目は明らかにしていない。調査終了後、中断している小保方氏の懲戒処分の審査を再開する。

 理研は4月、別の調査委が主要な論文について2件の不正を認定。しかし、その後も補足的な論文で画像の誤りなどが指摘されたほか、保管されていた細胞の遺伝子解析などで新たな疑義が浮上。外部有識者からなる改革委員会が追加調査を要請したことを受け、6月末から予備調査を進めていた。

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