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【病と生きる】タレント・大桃美代子さん(49) 白内障と緑内障を経験 「目が見える当たり前の生活が大切だと気づく」

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【病と生きる】
タレント・大桃美代子さん(49) 白内障と緑内障を経験 「目が見える当たり前の生活が大切だと気づく」

 タレントの大桃美代子さんは昨年2月、白内障と正常眼圧緑内障の診断を受けた。その後、右目の白内障が急速に進行し、今年6月に手術を受け、人工レンズを入れた。高齢者に多い病気に若くして罹患(りかん)したが、「年齢を重ねた自分が想像できるようになり、普段の生活を見直せた」と振り返る。(文・油原聡子)

 目に違和感を覚えたのは昨年2月です。「アレルギーかな」と思っていました。花粉の飛散時期で、(微小粒子状物質の)PM2・5も話題になっていたので。でも、目をこすっていたら右目の粘膜がのびてしまった。慌てて知り合いの眼科医に相談しました。すぐ受診するように言われ、検査を受けました。「いろいろな目の病気が見つかりました。若年性の白内障と緑内障」と告げられました。

 〈白内障は目の水晶体が白く濁り、視力が低下する病気。加齢や紫外線の影響などで進行し、高年齢の人ほど多く発症する。緑内障は視神経に障害が起こり、視野が狭くなっていく病気。失明する原因となることもある〉

 家族に緑内障や白内障はいなかったので、「何で?」という気持ちでいっぱいでした。痛みもかゆみもなく、病気の実感はなかった。経過観察となり、3カ月に1度、通院することになりました。

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