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【貳阡貳拾年 第2部 五輪と復興(1)】県貫く桜並木に聖火を 福島のNPO理事長 西本由美子さん

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 町や村の権益やポスト争いは不要です。8町村は一つの輪。2020年までに住民主導でグランドデザインを描きたい。子供たちが、震災と原発事故の傷を乗り越え、帰りたいという場所を残したいんです。

 《双葉郡は第1原発のある大熊町と双葉町、第2原発のある楢葉町と富岡町に、広野町、浪江町、川内村、葛尾村を加えた計8町村。中間貯蔵施設建設と用地国有化をめぐる調整が大詰めを迎えている》

福島を走る意味

 私たちのNPO法人「ハッピーロードネット」は、「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」を進めています。桜のオーナーを募集し、平成25年1月からボランティアによる植樹が始まりました。これまでに全国から延べ2千人以上が参加し、宮城県境から茨城県境まで2万本の桜を植える計画です。

 2020年には、桜道を聖火を持ってみんなで走りたい。桜のオーナーである安倍首相も一緒に。五輪と原発事故、福島の復興は切り離せない。聖火リレーは、どこを通ってもいいわけではありません。世界中の人に、ここでやる意味を分かってほしいんです。(大塚昌吾)

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