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【貳阡貳拾年 第2部 五輪と復興(1)】県貫く桜並木に聖火を 福島のNPO理事長 西本由美子さん

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 世界からたくさんの人が訪れる2020年の東京五輪は、東京電力福島第1原発事故からの福島の復興をアピールする絶好の機会です。「福島が住民の力でいかに立ち直ったか」を見てもらいたい。安倍晋三首相は東京五輪招致のプレゼンテーションで、日本が五輪開催にふさわしい安全な国であると約束しました。約束は守られなければいけないし、あと6年半、できることはたくさんあります。

 《安倍首相は昨年9月、アルゼンチン・ブエノスアイレスの国際オリンピック委員会(IOC)総会で、「日本の首相として子供たちの安全と未来、日本に来るアスリートにも責任を持っている」と演説した》

一過性のもの不要

 福島で、五輪競技や選考会をやってほしいとは思います。ただ、「被災地だから」という理由で誘致したり、選ばれるべきではありません。一過性のものならば、原発立地の交付金と変わらない。

 原発事故対応の前線基地になり、そのまま東京電力の復興本社や仮設宿舎、駐車場として使われているサッカーのトレーニング施設のJヴィレッジは、原発が立地する双葉郡のまちづくりの中心であり、子供たちの夢でした。

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