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【貳阡貳拾年】日本として大切なもの 学べる機会になる 東京オリンピック・パラリンピックを語る

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 --真海さんと私は長い付き合いになりますが、05年に初めて彼女の講演を聴いたときは、自信がなかったのか語尾が聞こえず笑顔は印象に残りませんでした

 ニューマン 語尾は大切です。最後が重要。走り幅跳びでも着地が大事でしょう。笑顔を作るのが難しいという人がいますが、例えばたまたま入ったバーの奥に友人がいたとします。無表情なままでいることはあり得ませんね。自然に笑顔になるでしょう。過去の経験に置き換えてみればいい。そこに友人がいると想定するだけで笑顔を思いだせるでしょう。

 --五輪招致の成功後、反応はいかがでしたか

 ニューマン 日本は世界に対して閉ざしているという人もいますが、現実に私のような外国人コンサルタントをチームの一員として受け入れ、成功を心から分かち合ってくれる。国によっては自国の成功としか受け止めないところもありますが、これは日本の寛大さを証明しているのではないですか。

 佐藤 逆にコンサルの方が単なるアドバイザーではなく、チームの一員として本気で取り組むのを見て、こちらの意識が高くなった面もあります。

 --真海さんも出場した12年のロンドン・パラリンピックは素晴らしい大会でしたね

 佐藤 8万人のスタジアムはいつも満員で、観客は障害者アスリートを見に来るのではなく、スポーツを楽しんでくれた。観客が選手の背中を押し、自分たちもそれに応えようと思いました。成熟した都市で行われた、最高のパラリンピックだったと思います。

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