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【直木賞会見】姫野カオルコさん「ベストジャージスト賞作家、と」

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【直木賞会見】
姫野カオルコさん「ベストジャージスト賞作家、と」

 直木賞の受賞が決まった姫野カオルコさん(55)は16日、緑色のポロシャツに上下濃紺のトレーニングウエア姿で、青いタオルを首に巻いて記者会見場へ。マラソン大会でゴールした後のように、カメラに向かって手を振ったり、Vサインを送ったりして喜びを表した。

 --なぜそのような姿で

 「トレーニングジムにいてエアロビクスのレッスンを受ける前に、ストレッチをしていました。ドライアイで、目薬を忘れたことに気づき外に出たら、電話が鳴りました。ベストジーニスト賞にあこがれているんですが、あれは有名な方のもの。ベストジャージスト賞を自分でもらっておこうと」

 --これまで4回候補になり、“前夜祭作家”と自称していた。今後は何と

 「ベストジャージスト賞作家、と」

 --『すっぴんは事件か?』のエッセーもある。晴れの舞台でお化粧は

 「ファンデーションも塗っていないし、マスカラもしていません」

 --数年に1度、候補になるので五輪候補と呼ばれることも。表彰台に乗った気分は

 「角膜に傷がついているので、まぶしくてみなさんの顔が見えない。アーティストとしてはノミネートされること自体がうれしい。受賞したことは、ビジネスマンとして本が売れるのでうれしい。ノミネートされると事前会見がある。最初はお姉さん、お兄さんだったのが先輩、同級生、後輩になり、今回は“私の母が同級生で”という方もおられた。そういう流れが見られるのは感慨深い」

 --首のタオルは姫野タオルコをかけて?

 「(会場がウケなかったことに)スベりましたね。ウエアと同じメーカーのものを。色も合うと思って」

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