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新春対談 作家・曽野綾子さん×首相夫人・安倍昭恵さん

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新春対談 作家・曽野綾子さん×首相夫人・安倍昭恵さん

 夫婦の間はうやむやが一番曽野綾子さん 

 「ごめん」聞いたことがない安倍昭恵さん 

 旺盛な文筆活動を続ける曽野綾子さんと、2度目の首相夫人として活躍する安倍昭恵さん。実は、同窓であり、旅行に出かける間柄なのだ。和気藹々(あいあい)で進んだ対談は、話題が多岐にわたったが、始まりと締めは夫婦関係。「相手に多くを望まない」「男は勇気がなくなった」、さらには知事選出馬(?)まで…。今年は女性の勢いが増すのか。(将口泰浩、今堀守通)

                   ◇

 ■被災地の防潮堤問題、どうしても気になる 安倍さん

 ■平和を保つためには勇気が要るんですよ 曽野さん

 --新年早々ではありますが、安倍晋三首相と昭恵さんの夫婦関係はどうなのか、聞きたいですね

 安倍 そこからですか…(笑)。

 曽野 当分、離婚しそうにはないでしょう(笑)。

 安倍 でも、最近は「夫婦仲が悪いんじゃないか」と言われていて…。

 曽野 けんかをしても晋三先生の方がさっさと謝られるのでは? 性格的に。

 安倍 そういえば、謝らない! 「ごめんなさい」というのを聞いたことがないです。

 曽野 では、昭恵さんがいつも譲るの? うちの夫(作家の三浦朱門さん)はいつも「悪かった」と言うけれど、口先だけというのが見え見えのように謝りますからね(笑)。やっぱりね、晋三先生の方が誠実よ。

 安倍 口先だけではねえ…(笑)。どちらがいいんでしょうか。

 曽野 じゃあ、どうやってけんかをお収めになるの?

 安倍 なんとなくで。いつの間にかお互いが忘れてしまうという感じです。

 曽野 夫婦の間というのは、うやむやにするのが一番でしょうね…。国と国との間もそうなのかも。うやむやにできない国が周りに多くて困りましたね。感情的になって、いいことはありません。

 安倍 私の場合は、韓国や中国の話になると批判されることが多くて…。

 曽野 日本との友好のためにやっていらっしゃる範囲なら、いいんじゃないの?

 安倍 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、高校まで(ソウルの)聖心女子学院でいらしたんですよね。一度「聖心の会」でお会いすることができないかと思っています。

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