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【貳阡貳拾年 第1部・111人の予想図(1-5)】「植物工場で農業に大変革」

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 □クリエーティブディレクター

佐藤可士和さん(48)

 (1)グローバル化がさらに進み、活躍できる人とできない人の差が広がる。日本人同士で暗黙にわかり合えるというのは終わっているはずだ。日本は価値観を変えないとダメ。言わないということは、存在していないのと同じ。(2)五輪開催で日本のポテンシャルを世界に発信する仕事をしている。日本を世界に再プレゼンする機会。国の完成レベルが高く、感性の解像度が高い日本をうまくブランディングできればと。コンセプトが重要。(3)ほっとくと人は減り、高齢者ばかりになる。パワフルじゃなくなる。これまでは拡大生産が前提だったが、それでは勝てない。若くないとだめだみたいな価値観からの脱却が必要。

 □大阪商工会議所会頭

佐藤茂雄さん(72)

 (1)東シナ海、南シナ海で緊張が増し、国際紛争の多発が想像される。政治には猛々しい若さよりも老練さが要求されている。私たちは熟成し、練れた国民に、練れた国家に成長している。(2)五輪翌年に関西で開かれる世界的な生涯スポーツの祭典「関西ワールドマスターズゲームズ」に向け、ゴルフでの出場を目指しているかもしれない。(3)古代ギリシャのオリンピックはスポーツを通した平和の祭典だった。国際関係の危機感が増している今日、東京五輪は再び原点に戻って開催すべきだ。成熟国家・日本ならではの一大イベントにしてもらいたい。

 □元外務省主任分析官

佐藤優さん(53)

 (1)何もしないなら基礎教育レベルが下がり、日本人が自信を失い、その結果、やる気がなくなり、人口も著しく減少している可能性がある。この問題を克服できれば国民が自信を持ち、人口低下が止まり、社会の中に希望ができ、国際的にも日本人が活躍しているだろう。どちらかは今後2、3年で方向性が分かる。(2)健康なら作家活動をしている。外交文書は30年を経て公開されるのでソ連崩壊末期に関する外交公電を探し、巨大帝国ソ連がどう滅びたかというノンフィクションを書いていると思う。(3)(回答(1)の)解決案は論理的思考の力をつけること。国語力と算数・数学力。これに尽きる。

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