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【貳阡貳拾年 第1部・111人の予想図(1-1)】五輪の年、日本は? 首相「改憲済みですね」

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 東京五輪が開催される2020(平成32)年、日本、世界に構造的な変化が起きているという見方が多い。これからの6年間、日本はどこに向かうのか。連載「貳阡貳拾年」でその道筋を探る。第1部は、国内外のキーパーソンや識者ら111人をインタビュー。そこから未来の予想図を描く。

気概ある国へ

 「(憲法は)改正済みですね」

 安倍晋三首相はこう明言し、20年についてこんな未来予想図を描く。

 「その段階で日本は完全に地位を回復し、地域や世界の平和と安定に大きく貢献し、尊敬のまなざしで見つめられる国になっていたい。日本が地位を高めていくことで、アジア地域もバランスを回復する」

 新設された国家安全保障会議(NSC)の事務局となる、「国家安全保障局」初代局長に内定している谷内正太郎内閣官房参与も同様の見方を示す。

 「今の状況で日本経済が強力になっていけば、憲法改正は9条部分を中心にそのころにはできている」

 それではなぜ、憲法改正が重要なのか。ジャーナリストの櫻井よしこさんは、憲法前文が掲げる「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」といった、あてのない他人任せはもうやめるべきだと説く。

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