国内感染、初の3000人超え 政府、対策本部開催へ - 産経ニュース

国内感染、初の3000人超え 政府、対策本部開催へ

大阪・ミナミの飲食店の時短営業のお知らせ=12日午後6時32分
 国内で12日、新たに3041人の新型コロナウイルス感染者が確認され、過去最多を更新した。3千人を超えたのは初めて。重症者も24人増えて過去最多の578人となった。
 感染が確認されたのは東京621人、大阪429人、神奈川223人など。死者は北海道、大阪で各6人、兵庫4人、神奈川3人、群馬2人、新潟、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、奈良で各1人の計28人。
 政府は14日にも新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、観光支援事業「Go To トラベル」で、15日までとなっている大阪市と札幌市を目的地とする旅行の割引停止の期限を延長する方向で協議する。具体的な延長期間や、対応方針の固まっていない東京都の扱いが焦点となる。
 過去最多となる621人の感染が確認された東京都では、酒類を提供する飲食店などを対象とする営業時間の短縮要請について、17日までとしていた期間を延長するかなど、対策の検討に入った。
 86人の感染を確認した福岡県は、独自の4指標のうち、感染者数と病床稼働率が基準を超えたことなどから「福岡コロナ警報」を出した。