「子供たちの声聞いて」 新潟高1自殺、父が報告書評価 - 産経ニュース

「子供たちの声聞いて」 新潟高1自殺、父が報告書評価

取材に応じる自殺した男子生徒の父親=12日午前、新潟市
 平成28年11月、学校にいじめの相談をしていた新潟市西区の県立高校1年の男子生徒=当時(15)が自殺した問題で12日、父親(46)が取材に応じ、学校側に根本的な原因があるとの県教育委員会の第三者委員会の報告書を評価し「子供たちの声をしっかり聞いてほしい」と学校側に求め、再発防止を訴えた。
 11日に県教委へ提出された報告書は、男子生徒へのいじめを認定し、学校側が保護者への連絡を怠った問題点などを指摘した。父親は「当たり前のことしか書いていないが、被害者の声は聞いてくれた」と評価。県教委や学校側に対し「相談があった時点で組織として対応してほしかった。今後、適切な対策を取ってほしい」と要望した。