松尾敏男展、8日から開幕 横浜・そごう美術館で - 産経ニュース

松尾敏男展、8日から開幕 横浜・そごう美術館で

「ミッシェル・モルガン像」(右)など約50点が展示されている
 日本美術院前理事長で文化勲章受章者の日本画家、松尾敏男(1926~2016年)の没後初の回顧展「清心な絵画 松尾敏男展」(産経新聞社、そごう美術館主催)が8日から、横浜市西区のそごう美術館で開かれる。
 松尾は日本美術院同人の堅山南風(かたやま・なんぷう)に師事。戦後、院展を主な舞台として活躍した。本展は松尾が生前、最後の展覧会として自ら構成を練り、作品選定を行った。その約50点を展示し、画業の全貌を紹介する。
 7日に行われた特別内覧会では、日本美術院の那波多目(なばため)功一代表理事が、仏女優を描いた「ミッシェル・モルガン像」(1999年・長崎県美術館蔵)の制作エピソードを紹介。「映画好きだった先生の青春そのもの」と語った。
 10月14日まで。会期中無休。入館料大人1000円、大学・高校生800円、中学生以下無料。
 問い合わせは同美術館(電)045・465・5515。