矢部太郎さん、「大家さん」の訃報を公表 - 産経ニュース

矢部太郎さん、「大家さん」の訃報を公表

著書を手にする矢部太郎さん
矢部太郎さん作「大家さんと僕」
「第22回手塚治虫文化賞」の贈呈式前に取材に応じた左からほんこんさん、板尾創路さん、矢部太郎さん、石田靖さん、木下ほうかさん=6月、東京・築地
 お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さん(41)は23日、自身の実話をもとに描いた漫画「大家さんと僕」に登場する「大家さん」が亡くなったことをツイッターで発表した。
 「大家さんと僕」は、高齢女性の大家さんと矢部さんが、都内の一軒家で2人で暮らす日常を、ほのぼのとしたタッチで描いた漫画。平成28年3月から「小説新潮」に連載され、現在も「週刊新潮」で連載中。昨年10月に発売された単行本は、手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、発行部数58万部のベストセラーとなっている。
 矢部さんは、「もっと話したかったし、聞きたいこともたくさんありました。お見送りをしたいまは大家さんと過ごした日々を思い出しながら、ただただご冥福をお祈りするばかりです」と記している。