アレサ・フランクリンさん死去 「ソウルの女王」 - 産経ニュース

アレサ・フランクリンさん死去 「ソウルの女王」

サイモン・アンド・ガーファンクルの「明日に架ける橋」のカバーで、グラミー賞のベストR&Bを受賞した際、トロフィーを手にするアレサ・フランクリンさん=1972年3月、米ニューヨーク(AP)
NBAのデトロイト・ピストンズとロサンゼルス・レイカーズの決勝戦の前に国歌を歌うアレサ・フランクリンさん=2004年6月、米ミシガン州オーバーンヒルズ(AP)
ロッド・スチュアートさん、グロリア・エステファンさん、スモーキー・ロビンソンさんら有名歌手らをバックグラウンドボーカルに、熱唱するアレサ・フランクリンさん=1993年4月、米ニューヨーク(AP)
アレサ・フランクリンさん=2011年2月11日(AP)
アレサ・フランクリンさん=2017年4月19日(AP)
アレサ・フランクリンさん=2012年1月14日(AP)
 米ニューヨークでの催しに参加するアレサ・フランクリンさん=2017年11月(AP)
アレサ・フランクリンさん=1972年1月28日(AP)
ケネディセンター名誉賞を受賞し、当時のビル・クリントン大統領(右)から拍手されるアレサ・フランクリンさん(右から4人目)ら=1994年12月、米ワシントン・ホワイトハウスのイーストルーム(AP)
記者会見した際のアレサ・フランクリンさん=1973年3月、撮影場所不明(AP)
アレサ・フランクリンさん=2010年7月26日(AP)
 「ソウルの女王」と呼ばれた米音楽界を代表する黒人女性歌手、アレサ・フランクリンさんが16日、中西部ミシガン州デトロイトの自宅で死去した。76歳だった。米メディアが伝えた。がんを患い数日前から危篤状態とされていた。今春には音楽フェスティバルの出演やコンサートが直前になって医師の診断でキャンセルされていた。
 1942年、南部テネシー州メンフィスで生まれ、デトロイトで育った。美声で有名な牧師を父親に持ち、幼少時から教会でゴスペルを歌って過ごした。61年にデビュー。66年にアトランティック・レコードに移籍し「貴方だけを愛して」「リスペクト」「ナチュラル・ウーマン」「小さな願い」などが大ヒットした。
 グラミー賞を計18回受賞したほか、女性アーティストとして初めて「ロックの殿堂」入りを果たした。米政府が文民に与える最も名誉ある「大統領自由勲章」を受章した。(共同)