【料理と酒】暑い夏にこそ ゴーヤーチャンプルー - 産経ニュース

【料理と酒】暑い夏にこそ ゴーヤーチャンプルー

暑い夏にこそ ゴーヤーチャンプルー
 今年の暑さは異常ですね。夏ならではのメニューで、なんとか乗り切りましょう。ゴーヤーはビタミンCが非常に豊富でしかも熱に壊れにくい性質のものです。独特の苦味はモモルデシンという成分で、胃の粘膜を保護し、食欲増進の役割も果たすそうです。他にもベータカロテンなどミネラルも含み、夏バテ防止にはもってこいの食材です。
 沖縄の郷土料理、ゴーヤーチャンプルーを紹介します。チャンプルーとは混ぜるという意味で、ソーミン(素麺)チャンプルーや、豆腐チャンプルー、ナーベーラー(ヘチマ)チャンプルーなどいろいろな食材で作ります。ゴーヤーチャンプルーも豚肉の代わりに、スパムを使うなど家庭によって様々です。食べる直前に、島唐辛子を泡盛に漬けたゴーレーグースーを振りかけると、ピリリとした辛味も加わり一層食欲が沸いてきます。
 沖縄のお酒、泡盛をロックグラスに注いで、少し水で割っていただきましょう。黒麹菌で造った米麹のみを原料とした、沖縄の伝統的な蒸留酒である泡盛は、チャンプルーとの相性は抜群です。もちろんキンキンに冷えたビールにもバッチリです。(速水裕樹)
材料
ゴーヤー....1本
豚肉こま切れ....150g
卵....2個
木綿豆腐....1丁
ゴマ油....大さじ1
カツオのだし....1/2カップ
醤油....大さじ1と1/2
酒....大さじ1
みりん....大さじ1
塩....少々
コショウ....少々
カツオ節....適量
コーレーグースー....適量
作り方
1.ゴーヤーは縦半分に切って、スプーンで綿と種の部分を取る。2ミリほどの厚さにスライスして、水にさらす
2.豚肉は軽く塩、コショウをふりかける。木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、上に皿を乗せて20分ほど置いて水切りをする。卵はボウルに割り入れ、軽くまぜておく
3.フライパンにゴマ油をひいて、水切りした木綿豆腐を3センチ角ほどに切って炒める。両面に軽く焦げ目が付いたら、一旦取り出す。
4.(3)のフライパンにゴマ油を少々加えて、豚肉を炒める。色が変わったら、(1)のゴーヤーを入れて炒め、だし、醤油、酒、みりん、塩を入れてかき混ぜる。(3)の豆腐を戻し入れ、さらに卵を入れて、軽くかき混ぜたら火を止める。
5.器に盛りつけて、カツオ節を乗せる。お好みでコーレーグースーを振りかけていただく
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