ディズニーランドもストロー廃止 対象外の東京は削減検討

 
ウォルト・ディズニー・カンパニーのロゴ(AP)

 米娯楽大手のウォルト・ディズニー・カンパニーは26日、来年半ばまでにディズニーランドなどでプラスチック製の使い捨てストローの使用をやめると発表した。プラスチックごみによる海洋汚染の深刻化を受け、地球環境保護のため欧米で同様の取り組みが広がっている。

 ディズニー側とライセンス契約しているオリエンタルランドによると、東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)は運営母体が異なるため今回の決定は影響しない。ただ同社は「プラスチック廃棄物の削減は検討している」としている。 

 ディズニー側は年に1億7500万本以上のストローなどを削減できるとして、今回の試みは環境保護への責任の一環だと強調している。

 環境団体によると、米国では1日に5億本の使い捨てストローが廃棄されているとされ、コーヒーチェーン大手スターバックスや大手の航空会社、ホテルチェーンなどで使用をやめる動きが拡大している。(共同)